
お子様が小学校の卒業を迎えるようでしたら
卒業を記念して、家族など親しい人と一緒に
思い出に残る卒業旅行に行ってみませんか?
遠くへ旅行に行くことだけが「卒業旅行」
ではありません。
家族で行く卒業旅行。友達と行く日帰り卒業旅行。
どちらも出かけた場所で楽しく過ごすことに
重点をおいてみました。
よければ参考にしてみてくださいね。
小学生の卒業旅行って?
みなさんがイメージする卒業旅行はどんな感じで
しょうか?
毎年、家族旅行に行っているご家庭の方は、
あえて卒業旅行といっても、いつも行ってる
から。と思うかもしれませんが、友達だけで
行く日帰りの卒業旅行は子供たちにとって
特別なのではないでしょうか?
小学生で友達同士の卒業旅行ってありなの?

友達同士、子供たちだけで外出すること許して
いる年齢は、各ご家庭で若干違うでしょう。
お母さんお父さんなら、当然心配になると
思います。
卒業旅行として多いのが、お友達同士で人気の
テーマパークへ行くことです。
それでは、行くことを許しているご家庭では、
どのように許したのでしょうか。
①お友達同士で行く卒業旅行のルールづくりを
して、行かせる。
②テーマパークまで保護者が何人かで同伴し、
現地では自由行動、帰宅は保護者と一緒に
帰宅する。
③「だめ」と断り、理由も説明する。
かわりに家族で行くことにする。
小学生お友達同士の卒業旅行ルールって?
家族以外の人と遠出をしてみることを、
成長の証、学びの場として旅をさせてみると
いうことで許しているようです。
むやみやたらに「いいよ」と安易に言うではなく、
ちゃんとルールを決めて行かせているようです。
- お子さんから友達同士でテーマパークへ
行きたいというお話が出た時、子どもに
「あなたの生活態度により判断する。」
と伝える。 - 帰宅する時間を決める。
夜遅くなるのはNG。 - 公共機関のマナーを守れるか確認する
- 事前にテーマパークへ行くまでのアクセスや
困った時の連絡先を決めておく - 無駄遣いをしない。食事代、お土産代など
使う金額の予定をたてておく - 「しおり」を友達同士で作らせてみる
- 行く予定のメンバーが、お母さんお父さんに
「しおり」を渡して、きちんと許可が取れて
いるのか確認する
各地の情報はこちら【楽天たびノート】
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卒業旅行 家族で行くおすすめリスト
子供同士だけで行かせるのも子どもたちに
とっては楽しみの一つですが、親としては家族で
行く卒業旅行も時間を作って行きたいですね。
家族で卒業旅行 日帰り編

いわゆる家族デートをしてみるのはいかがですか?
小学6年生は12歳から13歳です。
大人と一緒にいるよりも友達と一緒にいたくなる
お年頃ですよね。
もうすぐ中学生になる我が子を、ちょっとだけ
大人な場所につれて行ってあげませんか?
例:近郊の体験型ツアーに参加→豪華ランチ→
映画→デザート→夜景を見るなど眺めのいい
ところへいく
卒業の記念です。いつもよりちょっとだけ豪華に
してみる。また、ものを作ることを体験するのは
大人でも楽しいですよね。
いつもファミレスが多いようなら、景色が
素敵なレストランなどはどうでしょう。
豪華な場所で好きなだけたくさん食べられる
ホテルのランチビュッフェもいいですね。
育ちざかりの男子も恥ずかしがらずママと一緒に
行ってくれる要素満載です。
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家族で卒業旅行 お泊り編
夏休みの家族旅行のようなプランで観光地を
訪ねたり、遠くにいる親戚や祖母祖父の
ところへ行くことも楽しいですが、
ちょっと変わったプランとして、お父さんの
出張旅行先で合流してみるのはいかがでしょう。
面白くて子供にとっては一大イベントになります。
国内で勉強を兼ねて
海外でバカンスといった卒業旅行ではなく、
国内の世界文化遺産の場所やお城に行って、
親子で知識を深める。また、温泉旅行で
のんびり過ごすのもいいですよね。
そして、その土地の名物を一緒に食べ歩きする。

思い出に残る楽しい
卒業旅行になりそうな
気がしませんか?
人気の国内エリア:沖縄・温泉地・北海道
おすすめサイトURL
http://travel.gpoint.co.jp/daredoko/t4580/
おすすめサイトURL
http://tabi-iku.jp/report/tyubu/
おすすめサイトURL
https://www.jalan.net/news/article/52642/
身体を動かす体験型プログラムがツアーに
含まれているタイプは家族で楽しめるので
人気があります。
(カヌー・バナナボート・農業体験・山のぼり・
料理作り・ホーストレッキングなど)
まとめ
成人して親元から巣立つまではまだ先ですが、
小学6年生は多感な時期です。
卒業して、これから中学生として少しづつ大人に
なっていく前の貴重な時間を、ひと時でも一緒に
楽しめる時間を作られてはいかがでしょうか。