一人暮らしをしてみたい。
そう思ったことはありませんか?
想像しただけでも、一人暮らしって
楽しそうとワクワクする人や楽しみだけど
不安という人など思いは様々だと思います。
ここでは、私が経験上感じた一人暮らしの
良い点を教えます。
一人暮らしをしてみたいという気持ちが少し
強くなるかもしれませんよ。
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一人暮らしのいいところ

時間を自由に使える

一人暮らしの醍醐味といったらやはり、
時間を自由に使えることです。
家族に合わせて自分の予定を変える必要も
ありませんし、やりたい時にやりたいことを
することができる。
なんて素晴らしい事でしょうか!
深夜でも早朝でも、どこへ行こうが自由です。
ただし、学校や仕事など、自分のやるべき
ことをしっかりやった上で楽しみましょう。


お金を自由に使える

もちろん一人暮らしですから、家には自分の
ほかに生活している人は誰もいません。
投資する対象が自分しかいない状態です。
(※諸事情により仕送り等が必要な方はその金額を除く)

現在、月々お小遣い制の人、それを経験してきた
人は、よくわかると思いますが、お金を自由に
使えないことほどストレスがたまることはありません。
「今月はあと1000円しか残っていない‥‥。」
なんて虚しい心配をしなくていいのですから。

指さし女性

そうは言っても、計画的に
お金を使わないと結局
足らなくなってしまうので
注意は必要ですね。

気を遣わないでよい

誰かと同居していると何かと気をつかいます。
家族であっても彼女であっても気を遣う場面が
どうしてもあります(逆に、気を全く遣わずに
同居できる人は凄いです)。
一人暮らしは家に自分しかいないので、気を
遣わないでリラックスして過ごすことができ、
食事もお風呂もマイペースでいいので、気持ち
の面での安定が図れるかもしれません。

寂しくなった時、話したいときは電話だって
SNSだってできるので、人とは繋がりながらも
安心して一人を満喫できます。


金銭感覚や節約が身に付く

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一人暮らしをすると、ほぼ自分の力で生活を
していかなくてはなりません。金銭の管理も
自分でしないといけなくなります。
家賃、食費、光熱費、交通費、交際費、通信費、
生活消耗品、娯楽費などの出費を自分の収入を
踏まえた上で、計画を立てて生活しないと
いけないということですね。

これを毎月繰り返していくことでお金の使い方や
節約の仕方など自然に身に付けていくことが
できます。これは一生役立つことでもあります。


家事のスキルが身に付く

これも金銭感覚と同じですが、自分でするしか
ないので習慣として自然と身についていきます。
料理や掃除ができることは、将来の結婚を考えた
うえでも性別問わずプラスになります。

昔と違い、結婚後も働く女性が多いので共働き
の家庭になる可能性がありますよね。そのため、
特に、男性で料理や掃除ができる人はモテる
傾向にあります。

女性であれば、男性の立場から見れば
当然惹かれるポイントとして高くなります。
一人暮らしをすることは、ある意味チャンス
ですね。


自立心が育つ

一人暮らしをすると、ほぼすべてにおいて自己の
責任になります。
それと同時に自立心を鍛えることもできるのです。

実家から離れることによって自立心が芽生え、
社会人もしくは、それに準じた責任感も持てる
ようになります。自ら一般常識やマナーを身に付け、
社会人として恥ずかしくない態度を取るように
なるでしょう。

一人暮らしをすることによるデメリットも
ありますが、メリットの方が圧倒的に多いと
思います。
自立心を養って立派な社会人を目指しましょう。


親のありがたさがわかる



これまでは「誰にも縛られず自由に過ごせることが
一人暮らしのメリット」と述べてきましたが、
逆に一人暮らしをすると、親の有難さもわかります。
いかに、今まで自分のために色んなことをしてくれて
いたのかを理解することができます。

「親は口うるさくて面倒だ」と思っていたような人でも
一人暮らしをすると、そう思わなくなることが
多いです。

そして、たまに実家に帰ると親が優しく対応してくれ
るので、それがまた嬉しくもあります。
久しぶりに帰省すると、お祝いのようなご馳走を
振る舞ってくれたり、食事の時に近況報告などが
自分からも親からもあり会話が弾みます。
私だけでなく、一人暮らしをしている友人や知り合い
からも同じような話は聞きます。


まとめ

このように、一人暮らしをするメリットはたくさん
あります。何ごとにもデメリットはありますが、
これから一人暮らしをしていくにあたっては、
メリットの方が多いと思ってよいでしょう。

何年か後に、この一人暮らしの経験が生かされる
かもしれません。思い切って一人暮らしを始め
ようと思った人には、ぜひ一人暮らしを楽しんで
満喫してほしいと思います。


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