お風呂の大掃除の方法の後半です。
今度は、イヤ~なゴムパッキンのカビ取りや
排水溝の掃除についてご紹介します。

ゴムパッキンのカビ取りや排水溝の掃除はどうしたらいいの?


ゴムパッキンの黒いカビを退治

ゴムパッキンにできてしまった黒いカビ対策には、
キッチン用の漂白剤と片栗粉を使う方法を
教えますね。


片栗粉のペーストでスッキリ

1、同じ量のキッチン用漂白剤と片栗粉を
  混ぜ合わせ、ペースト状にします。

2、黒カビの部分に塗りつけます。

3、5~10分ほど放置します。

4、シャワーで流します。


市販のカビ取り用洗剤で掃除しても、もちろん
良いのですが、漂白剤と片栗粉のペーストのほうが
放置する時間が短く済むので、大掃除の日が限られて
いる人には特におすすめです。


どうしても黒カビがとれない時の最終手段

黒カビがゴムパッキンにすっかり根を張ってしまって
いたら、残念ですが、どんなに頑張っても落ちない!
ということもあります。

そんなとき、いったいどうしたらいいのでしょうか。


取れる手段は二つあります

一つ目は、諦めることです。

そして二つ目は、パッキンを張り替えてしまうこと
(=コーキングを打ち直すこと)です。

「それってプロがする仕事でしょ?」と思うかも知れ
ませんが、慣れればプロ並みにとはいかなくても、
まあまあの仕上がりを実現できます。
旦那さんに頼むと、男の凝り性魂に火がつくのか、
案外上手にやってくれることもあります。

コーキング剤、コーキングガン、マスキングテープ、
ヘラなど、必要なものはホームセンターで売って
います。それほど高いものではなく、1,000円程度で
すべてそろえることができます。
ホームセンターの中でも店の規模が大きく、業務用の
商品も置いているところなら、もっと作業が楽になる
便利な道具も売っています。

詳しいやり方を動画で解説しているサイトもあります
ので、興味を持たれた方は、ぜひチャレンジして
みてください。

コーキングの打ち直しがきれいにできたら、以後は
カビが生えないよう、日常的に注意をします。

入浴後に水気を拭き取る、換気扇をこまめに回すなど、
ちょっとした習慣づけの積み重ねがカビの発生防止に
つながります。


天井・床・壁

天井・床・壁の黒カビは、ゴムパッキンよりも根が
浅く、ちょっと擦ればすぐ取れることもあるので、
とりあえず、最初は水を流し、スポンジで擦って
みましょう。
それでもきれいにならなかったときに、漂白剤や
カビ取り剤を使います。

天井や壁にスプレーを使うと、液だれして目に入ったり
顔にかかったりする危険があるので、雑巾や清掃用の
ワイパーを使ったほうが良いでしょう。

最近は、風呂の天井専用のワイパーも売られているの
で、こうしたグッズを活用するのもおすすめです。


排水溝も大掃除



排水溝は、悪臭や詰まりの原因にもなる「ゴミ」と
「ぬめり」を徹底的に取ることが重要になります。

1、網目状の受け皿にたまっているゴミや髪の毛を
すべて取り除きます。

2、重曹を多めにふりかけように投入します。さらに
上からクエン酸をかけます。シュワシュワした泡が
発生したら放置します。

3、泡が落ち着いたところを見計らって、湯を流し
ます。汚れやぬめりがひどいときは、使い古しの
歯ブラシを使って擦りましょう。

1~3を実行してもなんとなく臭かったり流れが
悪かったりした場合、受け皿の更に奥の排水トラップ
などが汚れているのかも知れません。
パーツをすべて
取り出して、チェックし、汚ければ洗いましょう。


指さし女性

それでもまだすっきりしない、
となると、排水溝が
詰まっているのかも知れません。


ワイヤーブラシを奥に入れる、薬剤を投入するなど
して、詰まりの原因になっているものを取り除く
必要があります。

自分でできるところまでやってみて解消できそうに
なければ、プロに依頼をしましょう。


まとめ

風呂は、油断するとすぐに汚れが付着します。
しかも時間の経過とともに、それらがしつこく
落ちにくい汚れと化すことがしょっちゅうです。

それぞれの汚れに合ったやり方で、部分ごとに
地道に掃除するしか方法はありません。

大掃除でいったんピカピカに掃除出来たら、
今度は、この美しい風呂場をなるべく維持できる
ように日ごろの習慣を見直すことも大切ですね。