真夏の暑い日が続く夏休み。子どもたちは
海水浴やプールに行きたくなりますよね。
親としても子ども連れで気軽に水遊びを
楽しみたいところです。
でも、水の事故は毎年起きています。
安全に子連れでの海水浴を楽しむために
気を付けたほうがいいことをご紹介します。

紫外線対策 知っておきたいことは?



炎天下の真夏日は海水浴やプールにはぴったり
ですが、曇りの日でも紫外線は高い季節だし、
突然のスコールやゲリラ豪雨も天気予報では
全部把握しきれないこともあります。そこで、
こんな時どうするかを知っておくことが大切です。


暑さ指数とは

暑さ指数とは、熱中症予防のためにアメリカで
提案されたものです。
暑さ指数には3つのキーポイントがあるんです。
それは「気温」「湿度」「輻射熱」です。

子供は大人よりも身体が小さいから地面に近い
ですよね。「輻射熱」が大人より影響を受け
やすいのです。
砂浜やコンクリートは太陽や
外気の暑さから熱を吸収し、熱が反射して
います。それが輻射熱と考えるとわかりやすい
ですね。子供が外で楽しそうに遊んでいるとき
にも体に輻射熱も受けてるということです。

環境省熱中症予防サイト

なので、帽子や熱を反射する色の服装をさせたり、
日陰での休憩が必要なんです。
日光の熱を反射する色といわれている色は
白っぽい色です。熱を吸収する濃い色は、
炎天下の日は気を付けておかないといけませんね。


海水浴に持って行くといいもの


[quads id=3]
・通気性のいい素材の帽子←蒸れる素材はすぐ
 帽子を脱ぎたくなるのでメッシュ素材がおすすめ
・UVカットサングラス
・UVカット防水クリーム
・ビーチサンダル
・ビーチパラソルか日傘
・レジャーシート
・浮き輪
・砂遊び用おもちゃ
・水着または砂遊び用おむつ 
 ←行くときは着ていくと便利ですよね
・着替え
・バスタオル(ゴム付き)←くるっと回すと
  スカート風になって着替えしやすい
・スポーツタオル
・飲料水・スポーツドリンクなど飲み物
・おやつ
・絆創膏(プチ救急セット)
・ゴミ袋

砂浜は太陽の直射日光で高温になっています。
素足は熱くて歩けないのでビーチサンダルは
準備したほうがいいです。
現地にいったら日陰をみつけておき、日陰で
休憩をきちんととるようにします。

日陰がなければ自分でつくりましょう。日傘や
パラソル、頭にスポーツタオルをかける。
UVカット素材の通気性がいいパーカーを用意して
おくと便利です。パーカーの帽子をサッと被れば
日差しを遮られますよ。


海水浴のOKがでているか?ライフセーバーがいるか?



海水浴のライフセーバー(プールは監視員)がいるか
確認しましょう。

海水浴のライフセーバー(プールは監視員)は、
お世話になりたくないけど困ったときに助けて
くれる人ですよね。いてくれると少し安心できます。

子どもとやってほしいのは、海水浴OKの海に
なっているか、目印をみつけるゲームをするんです。
目印の旗が白いならOKの合図。赤ならダメなとき。

海の遊びには、ちゃんと気を付けることがあるん
だよってお話をしましょう。


子供と一緒に気を付けること

・海やプールが遊泳OKになっている?
・海水浴場の危険エリアをライフセーバーに聞く
・ごはんを食べたあとすぐに入るのはダメ!
 休憩してから
・海やプールに入る前はストレッチしてから
 ←足がつったり突然溺れるのを防ぐため。
・ごみを、そこらへんに捨てない。自分で
 持ち帰るか、まとめて帰る時に決められた
 ところへ持っていく
・海やプールに30分入ったら、必ず上がって
 10分休憩すること
・迷子になったら行く場所をきめておくこと。
 それでも困ったらライフセーバー(監視員)
 に相談する


大人が気を付けること



・子供1人にさせない
・お金は必要最低限にする
・スマホなど防水ケースにいれておく
・貴重品は海の家の貴重品ボックスに入れるか、最低限にする
・お酒をのんだら海やプールに入らない


水難事故のこと知っておこう




小さい子は水位が5センチ程度でも溺れて
しまうんです。だからこそ危険を防ぐことを
知っておきましょうね。

「溺れる」
海で、はしゃいでいるだけなのか溺れて
いるのかわかりずらい。必ず監視員任せに
せず親も目を光らせる

「突然深くなる場所がある」
足がつかない場所があることを教えておく。
子供だけでそこに行かせない。

「海の生き物」
クラゲがいると刺されることがあります。
ヒトデなど生き物を見つけたら素手で触らせない。

「飛び込み禁止」
プールの飛び込みは禁止のところが多いですね。

「プールのまわりで転倒」
水で床が滑りやすいので、転びやすいです。
ゆっくり歩かせるようにしましょう。

「プールの排水溝」
吸引力が強く、水泳帽子が引き込まれとたり
小さな体だったら身体が引き寄せられることも。
場所を確認したら近くによらない。

「体調の異変」
めまい・立ちくらみ・手足の痙攣・吐き気・
体のほてりなど異変があったときは、慌てず
ライフセーバーや監視員が近くにいれば助けを
求めましょう。
いないときは木陰で休ませ水分補給をする。
それでも状況が変わらなければ医療機関へなるべく
早くいきましょう。意識がもうろうとしたり
意識を失うような時は緊急処置が必要です。


まとめ

プールや海水浴の心構えをしっかりしておけば、
万が一に何かあってもパニックにならず、対処
出来る可能性があがります。

夏は日差しが厳しいですので、脱水、日射病、
熱中症にならないように準備をして子供と
一緒に夏を楽しみましょう。