進学や就職の関係で、初めて一人暮らしを始める
女性もいるのではないでしょうか。
一人暮らしは珍しくない世の中ですが、女性の
一人暮らしは、犯罪のターゲットにされやすい
傾向があります。「私は大丈夫。大丈夫!」と
根拠のない自信を持たず、しっかりと防犯対策を
行う必要があります。

女性一人暮らしの防犯対策 気を付けること

心配ばかりするのもどうかと思いますが、
自分の身は自分で守るという気持ちが必要です。


一人暮らし感を出さない

女性が一人暮らしをする際の防犯の基本中の
基本は「一人暮らしの女性であることを極力
周辺に気づかせないこと」です。

犯罪者は、女性を観察し、ターゲットを
絞ろうとしています。
一人暮らし=狙いやすい女性、と狙われない
ように常日頃から注意しておかないといけません。



家の中に誰かいると思わせる

あたかも家の中に誰かいるかのように挨拶を
しながら出入りする。例えば、出かける際に
大きな声で「いってきます。」、帰宅の際に
「ただいま」と言うのも効果があります。

同じ集合住宅の住人が犯人という話もよくある
ことです。挨拶を聞かせ、一緒に暮らす人間が
存在するとアピールすることは無駄ではありません。
どこで誰があなたを狙って見ているかわかりません。
常日頃から、家の中に誰か別の人間がいるかの
ような挨拶を習慣にしておくとよいでしょう。


洗濯物の外干しはしない

洗濯物を外から見えるところに干さないように
しましょう。見えない室内干しがオススメ。
常にターゲットを狙っている犯罪者は、洗濯物を
見ればどんな人が住んでいるのかが、すぐに
わかってしまいます。女性が一人で住んでいると
わかれば、あなたを狙い始めるかも知れません。

よく「一緒に男性のパンツを干せば外でもOK!」
と言われますが、毎日同じパンツを干していれば、
カモフラージュ用だとすぐにバレます。
それなら、室内干しにするほうが安全です。




表札は出さない

犯罪者の観察力は並々ならぬものがあります。
手書きの表札の文字を見て、住んでいるのが
女性だと判断されてしまうこともあります。
表札を出す必要がないのなら、出さないのも手です。
どうしても出す必要がある場合は、印字したラベル
を貼りつける等して、性別が判断されないように
しておきましょう。


個人情報の取扱いを厳重にする

犯罪者は、こちらの常識では考えられない
方法で情報を収集することもあります。
郵便物や明細等の取り扱いに気を付けましょう。


郵便受けは毎日チェック




たまっている郵便物を盗み見て、個人情報を
得ようとする犯罪者もいます。郵便物は、
できる限りためないようにしましょう。
可能ならば、郵便受けに鍵を取り付けた方が
いいです。
個人情報がわかる郵便物は、小さく破るか
シュレッダーにかけるかしてから捨てましょう。


コンビニで支払いは極力しない

公共料金等、毎月の支払をいつも同じ店舗で
していると、女性の一人暮らしであることが
バレる可能性があります。
公共料金や通販の支払いは、誰に見られるか
わからないコンビニ支払いをやめ、銀行自動
引き落としかカード払いにしましょう。
やむを得ず、コンビニ支払いにする場合は、
普段は立ち寄らないコンビニで支払う等、
工夫をしましょう。

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防犯グッズで+αの対策を

一人暮らしを始める際、特に女性の場合は、
防犯の観点からオートロック付きの集合住宅を
選ぼうとする人が多いです。
もちろん、オートロックは、かなり高い防犯
対策になりますが、侵入者を100%防げる
わけではありません。
思いもよらぬところからの侵入者に備えて、
防犯グッズで+αの対策をしましょう。


窓に「補助錠」

ベランダに「補助錠」をつけて安全性を
より高くします。
窓の備え付けの鍵に加えて「補助錠」を
取り付ければ、二重ロックになります。
補助錠をかけておけば、窓を開けていても
外部からの侵入を防ぐことができますよ。
ベランダ以外の窓にもすべて取り付ければ、
安全性が増します。
1,000円以下で買えるタイプも多数あり、
そこまでお金をかけずに取り付けられる
のもメリットです。


窓用「防犯アラーム」

侵入の際に窓を破る犯罪者もいます。
窓用の防犯アラームを取り付け、周りに知らせる
ことができるようにしておきます。
大音量で響くことが犯罪の抑止効果になります。
取り付けの方法が簡単なタイプも販売されて
いて、価格も安いものもありますよ。


窓ガラスに「防犯フィルム」

犯罪者の中には、窓ガラスを割って侵入しようと
する人もいます。
ガラスに防犯フィルムを貼っておくと、強度が
上がって侵入を阻止することができます。
防犯フィルムの価格は数千円~となっていて、
他の防犯グッズよりも若干高めです。
窓ガラスすべてに貼るのが難しい場合は、
特に侵入されそうな場所を選んで貼ります。


ドアに「サムターンカバー」

防犯効果の高いオートロックですが、侵入を
100%防げるわけではありません。
オートロックを通り抜けた侵入者がドアから
入ってくる場合がありますから、玄関のドア
にも防犯対策は必須です。
侵入者の中には「サムターン回し」という、
ドアに穴をあけてロックを外す方法で室内に
貼りこもうとする人もいます。
室内のドアのつまみを覆う「サムターンカバー」
を使えば、サムターン回しによる侵入を防ぐ
ことができます。

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玄関ドアを「ツーロック」

玄関ドアに、自分でもうひとつ鍵を取り付けると
「ツーロック」になります。もちろんですが、
鍵がひとつの場合よりも、防犯効果が高くなります。
ひとつのドアにふたつの鍵を取り付けた家は、
防犯意識が高いと侵入者に認識され、
ターゲットにされる可能性が低くなります。


まとめ

女性の一人暮らしは、男性が一人暮らしする
場合よりも、多くの危険が潜んでいると思って
間違いありません。普段の行動にスキはないか、
住まいの防犯は万全か、常に注意を払って
対策をする必要があります。

「慎重すぎるかな?」と思うぐらいでよいのです。
部屋に防犯対策をしっかり施し、日頃から意識を
して生活すれば、犯罪に巻き込まれる可能性は
かなり低くなります。
気を付けるところはしっかり気を付けて、
一人暮らしを満喫してくださいね。