
天気がいい日に外に出ると気持ちがいい。
でも、やっぱり女性にとって気になるのが
「日焼け」ですよね。普段、紫外線対策を
していても、ちょっと近所に行くだけ。と
油断して、うっかり日焼けしてしまった
なんて経験ありませんか?
そこで、日焼けしてしまった方のために、
早く元に戻す方法を詳しくお伝えします!!
日焼けから早く肌を白く戻す方法
日焼けしてしまったら、落ち込みますよね。
しかし、後悔しても日焼けしてしまったのは
仕方がないことです。
ですが、その後のケアを早く正しく行うことで、
より早く元の肌に戻すことができるんです!!
ケアを始めるのは日焼けしてから時間を空けず、
早ければ早い方がいいのです。
落ち込んでいる時間がもったいないですよね。
日焼け肌を早く元の肌に戻すためのケア手順
①とにかく肌を冷やすことが大切です。
日焼けした肌は、軽い火傷をして細胞が炎症を
起こしている状態なので、それを冷やすことで
抑えます。
そのままの状態にしているのは、いけません。
色素沈着を起こしやすい肌になってしまうので、
要注意です!!
肌を冷やす時には、直接氷や保冷剤を肌にあてる
のは、やめましょう、タオルやハンカチで巻くと、
皮膚へのダメージを少なくすることができます。
日焼けした肌は、ただでさえ傷ついた状態です。
とことんいたわってあげましょう。
②肌を冷やしたら、次に十分な保湿をします。
日焼けした肌は、カラカラの砂漠状態。
乾燥した肌にうるおいを与えましょう。
使用する化粧水は、刺激の少ないものの方が
いいです。
美白化粧水は、余計に乾燥してしまうので
向いていません。
ここでも、肌を傷つけないようにコットンは
使わず、手で優しく塗るのをおすすめします。
化粧水をたっぷり手に取って、できれば一回で
肌に浸透させましょう。何度も塗り直すのはNGです!!
特に乾燥がひどい部分には、より保湿力の高い
ワセリンなどを指で少しずつ塗り込むと効果的です。
そして、せっかく塗った化粧水の潤いが外へ逃げて
しまわないように、乳液でしっかりとフタをするのを
忘れずに。
ターンオーバーを正常にする
肌には「ターンオーバー」という新しく生まれ
変わる周期があります。この間隔は年齢を重ねる
によってどんどん遅くなっていきます。
ターンオーバーは、シミやそばかすの原因となる
色素が肌から出て行くまでの時間で、この周期が
正常なことが肌のためには大切なんです。
保湿をしっかりすることで、ターンオーバーの
周期を正常に近づけます。
普段から、保湿を心がけたいですね。
内側からも水分補給
さらに、体の内側からも水分を補給しましょう。
日焼け後は、肌だけでなく体全体が乾燥状態で、
水分が不足しています。
こまめに水分をとって、補ってあげることが大切です。
十分な睡眠
そして、睡眠不足をしないようにします。
一見関係ないように思えますが、日焼けした日は
肌も体も疲れて、いつも以上に敏感になっています。
もともと、夜更かしは美肌の敵といわれますが、
日焼けを回復させるには、質の良い睡眠で体を
休めましょう。
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効果的な食べ物を摂る
・ビタミン類
ビタミンは肌の再生には欠かせません。
特にビタミンCは、色素沈着の原因となる
メラニンの生成を抑制し、ビタミンEは肌の
代謝を活発にする働きがあります。
ビタミンCはレモンやキウイフルーツ、オレンジなど。
ビタミンEはナッツ類やほうれん草、木綿豆腐などに
多く含まれています。
・たんぱく質
肌を構成しているたんぱく質は、肌の老化を防いだり、
代謝を活発にする働きを持っていますので、大豆や肉、
魚などを積極的に摂取しましょう。
・亜鉛
亜鉛には、免疫力を高めたり肌のコラーゲンを
生成する働きを持っていて、日焼けにもとても
効果的ですが、体の中に留めておくことができません。
普段は、あまり意識しない栄養素かもしれませんが、
気を付けて摂取したいですね。
亜鉛は、牡蠣やチーズ、豚レバーなどの食品に多く
含まれていて、ビタミンCと一緒にとると、より効果的です。
うっかり日焼けしてしまった日には、これらの食品を
特に心がけてとりたいものです。
肌が戻るまでにかかる期間や気を付けること
完全に肌が元の状態になるまでには、どれくらいの
時間がかかるのでしょうか。
先程お伝えしたように、肌には生まれ変わる
周期がありますので、単純に言えばそれぞれの
ターンオーバーの間隔で、元の状態に戻ることになります。
そして、その周期は正しいお肌のケアをする
ことによって、正常化することができます。
日焼けは、しないのが一番ですが、うっかり
という時でもきちんと対処したいですよね。
日焼けした肌をこすらない
それは「肌を絶対にこすらないこと」!!
日焼けをした肌がボロボロとはがれてきてしまう
ことありますよね?
そんな時でも、決して無理に、めっくたり、
ひっかいたりしてはいけません。
必ず保湿をして、自然とはがれてくるのを待ちましょう。
傷ついた肌をさらに傷つけると、治りも遅くなって
しまう危険性が高いので、注意して下さいね。
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日焼けした肌のお化粧
日焼けしてしまったら、なるべく肌の状態が
落ち着くまで、メイクを避けた方がよいのですが、
どうしてもお化粧しなくてはいけないことも
ありますよね。
お化粧をする時には、厚塗りはせず、薄く塗る
ことを心がけてください。
肌との摩擦を減らすために、こすらずに手や毛の
柔らかいブラシで優しく優しく塗ります。
メイク前にはしっかりと保湿をするのをお忘れなく。
まとめ
いかがでしたか?
日焼けは肌の大敵です。とは言っても、うっかり
日焼け止めを塗り忘れちゃう時もありますよね。
そんな時も、慌てず焦らず、きちんと早くケアを
すれば、元の肌をより早く取り戻すことに近づきます。
正しいお手入れで若々しい健康的なお肌を
キープして、いつまでも素敵な女性でいたいですね。