新社会人になると気楽な学生生活とは
違って、社会人としてのビジネスマナーが
求められます。学生時代にアルバイト経験が
ある人も、会社勤めをスムーズにスタート
させるために改めて基本マナーを押さえて
おきましょう。

新社会人のビジネスマナー基本の『き』

挨拶と名刺交換の基本

新社会人となって自分では頑張っていたつもり
でも、数年後に振り返ってみると、しっかりと
やれていなかったのが新人時代です。

会社の上司や先輩方から学べることをどんどん
吸収していきましょう。
それにはまず、マナーが大切ですよね。

挨拶と時間を守る

挨拶

明るく、相手の目を見て挨拶する。

新社会人になりたてで、仕事はまだまだでも、
挨拶はできますね。「おはようございます。」
「お疲れ様です。」「失礼します。」など、
社内の人だけでなく、取引先や来客の方にも
明るくハキハキした口調で挨拶します。
視線を下に向けたままのながら挨拶より、
ちゃんと姿勢を正し、相手の目を見て挨拶が
自然とできるようになりましょう。


時間を守る

出勤や打ち合わせ時間に遅れないこと。

学生時代の生活感が抜けていないと、時間に
ルーズになりがちです。時間を守ること、
これも基本ですが大事なことです。

例え、取引先の相手が遅れたことがあったと
しても、同じように自分がおくれていいと
いうことは、ありません。
まして、自分は新人です。気を引き締めましょう。

万が一、体調不良などで、どうしても遅れて
しまうときは、メールやSNSの連絡だけで
済ませないこと。

通勤中の遅れの場合は会社へ電話連絡をします。
直属の上司に謝罪と何故遅れたのかも誠意を
もって伝えましょう。
私用電話ではないので、直属の上司、同僚の
個人携帯にかけるのは、なるべく避けます。


名刺交換のマナー



新社会人になって自分の担当部署が決まると
上司や先輩に同行して、取引先との打ち合わせ
で名刺交換をする機会が出てくるでしょう。
その時は、上司から紹介がある場合は順番に
名刺交換をします。
基本は、座ったままではなく、立って挨拶します。


名刺交換マナーのポイント

渡す時

・自分の名刺入れから相手側の人数分の数枚
 名刺をだし、名刺入れの上に乗せておく。

・名刺交換の相手から見て、自分の名刺が
 読めるように名刺の向きを変える。

・机やテーブルをはさんで名刺を渡さない。
 (相手のいる方へ移動する)

・腰から上胸の下くらいに名刺を持つ。

・相手の目をみて
 「会社名、所属部署、名前 と申します。」
 「宜しくお願い致します。」など挨拶します。
 上司が紹介してくれる場合もあります。
 言葉をさえぎらないようにしましょう。


受け取る時

自分が先に渡した後に、受け取る場合
※一般的には、まず目下の人から目上の人に
 名刺を渡します。

・差し出された高さのまま(渡した時と同じ
 くらいの高さ)で受け取ります。
「頂戴いたします」と一言そえましょう。

・名刺の受け取り方は、受け取る時は利き手で
 受け取り、すぐその後、もう片方の手を添えます。

相手の名前がなんと読むのかわからない時は
 「失礼ですが、なんとお読みしますか?」と
 確認するようにするといいですよ。

(裏面にローマ字で表記されている名刺も
 ありますので、その場合は読み方が
 わかりますね。)

・受け取ったあとは、打ち合わせのテーブルに、
 自分から見て左に並べる。
 複数名分の時は、相手の席順に揃えて並べる。
 受け取り盆がある時はお盆に載せます。

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ビジネス電話やメールの基本




新社会人になったら、仕事上の電話やメールの
やりとりも始まりますね。
電話やメールは相手から顔がみえない分、言葉
使いには気を付けたいところです。


電話受けのマナーポイント

・電話の着信が3回以内に出る。
 ※それ以上に鳴った時は「お待たせしました。」と
  一言添える。
・声のトーンを少しあげて、落ち着いた口調で
 はっきりと話す。
・社名、部署名、名前を名乗る。

電話があった時は、メモを取りながら話す。
 (覚えていられると思っても、続けて電話を
受けたりすると忘れてしまいます。)

日時、相手の社名、名前、電話をこちらから
折り返すのか、又かけてくるのか。
伝言があれば聞く。
※必ず復唱して、聞き間違いなどを防ぎましょう。


まとめ

挨拶
時間を守る
身だしなみ
言葉遣い

これらは、新社会人になって、自分で気を
付けることが出来る基本的なことです。
一歩一歩スマートな社会人になって
早く活躍できるように応援しています。