キリスト教圏では4連休にもなるほど盛大な
お祝いとして根づいているイースターですが、
宗教的な意味合いがあるためか、日本では
どのような日なのか知られていませんね。
超メジャーなクリスマスよりもイースター
の方が大事にされているなんて、知って
いましたか?

イースターの期間と過ごし方

海外志向の人でない限り、日本人でイースター
について詳しい人は、ほとんどいないように
思います。
今回は、イースターに興味を持った方のために、
イースターの期間と過ごし方を調べてみました。


イースターの期間は?



イースターはクリスマスのように毎年決まった
日ではなく、イースターサンデーという言葉が
表すように曜日で決められているようです。

春分から次の満月に当たる日の、次の日曜が
イースターサンデーと定められています。
そして、その前後4日間がイースター
ホリデーということで金曜日から月曜日まで
イースターの期間とされています。

ヨーロッパでは4連休となることが多く、
多民族が居ていろいろな宗教がある
アメリカではそこまで盛大にはお祝いを
しないということでした。
春のイベントで4連休というパターンが
キリスト教圏では一番多いということになります。


海外のイースター


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海外ではイースターの連休になると街中も
華やかな雰囲気になります。
パレードがやって来たり、クリスマスや
バレンタインのように商業的にもお店の
飾り付けが行われたりで日常とちょっと
違う雰囲気を楽しむことが出来ます。

宗教的という事と連休で家族と過ごすと
いうところや新しい始まりが感じられる
あたりは日本のお正月とイメージが
重なりますね。

イースターは春のイベントで、キリストの
復活や生命力にあやかるハッピーな
イメージが強いため、厳かなクリスマス
とは違って明るい雰囲気であるようです。

ホリデーの間には家を飾りつけたり、
イースターエッグを探すゲームをしたり、
イースターにちなんだ料理を食べながら
ゆっくり過ごします。

2000年も前からある宗教的なイベントで、
キリストを信じる者も同じように救われる
という願いを込められた卵が象徴です。

卵にペイントしたものや、チョコレートを
卵型にしたものを画像などで見かけたこと
ありますよね?
もはや、芸術品のように美しく繊細な
凝った柄が描かれているものもあります。
海外発信のSNSで検索してみるととても
綺麗なものだということがわかります。

イースターになると庭や家のあちこちに
卵を隠し、家族で見つけるというゲームが
行われたりして、子どもたちの楽しみに
なっています。
この卵は見つけたら食べられるし、
宝探しみたいで楽しそうですよね。


そして、ラム肉をローストした肉料理と、
表面を十字架にデザインしたホットクロス
バンズというパンも各家庭で作って食べます。

それぞれの家庭の味があるところは日本の
おせちに似ていますね。
家の中も綺麗にペイントした卵や卵型の物を
飾ったりするそうですよ。
春のイースターのようなイベントはハッピーな
気分を味わえますね。


日本のイースター

日本にキリスト教のイベントが入るときには
必ずといっていいほど、企業が新しい文化と
ともに商品の付加価値や目新しいデザインと
して売り出すことが多いです。
そう、文化的な意味よりも前に商業的な要素が
強く、私たちもそれを楽しんでいます。

そのデザインを取り入れたお菓子が売られる、
手芸や飾りのデザインとして取り入れる、
パーティーが行われる、など、クリスマスも
バレンタインデーもハロウィンもそうやって
日本に定着してきましたね。

イースターには家の中でもデコレーションや
料理を作ると雰囲気も明るくなります。
家族でのイベントは、子供にとっても楽しい
ことが増えて良いことですね。


まとめ

最近はネットで調べたりSNSで見れば、出かけ
なくても情報が得られる時代になりましたが、
それでも、まだ日本ではイースターに対しては
マイナーなイメージがありますよね。

でも、数年前までは珍しかったハロウィンも
今では100円ショップで関連グッズが並ぶほど
になり、パーティーや仮装して街に出たりする
ことが、すっかり定着しています。
イースターも日常をちょっと新鮮にしてくれる
イベントとして、年々少しずつ広がりを
みせていくことになるように思えます。